このページでは、ビーチサンダルの大定番「ハワイアナス（havaianas）」を大特集！
筆者（40代メンズ）の着用感レビューと合わせて公式販売店舗やカラー展開、おすすめ・人気商品を徹底紹介します。
ハワイアナスってどんなブランド？
まずはじめに「ハワイアナスってどんなブランド？」という疑問をお持ちの方に向けて基礎知識をおさらいしておきます。
ハワイアナス（havaianas）とは、1962年にブラジル・サンパウロで生まれたビーチサンダルのブランドです。
「havaianas」はブラジルの公用語であるポルトガル語で「アヴァイアナス」と読み、英語で言うところのハワイアン（ハワイの人・ハワイ風の）を意味します。
ハワイアナスのビーチサンダルは、日本伝統の履き物「藁草履（わらぞうり」にインスパイアを受けて製作されています。
ブラジル産の高品質なラバーを使用することにより軽量ながらも柔らかな履き心地を実現。
また、カラー展開が豊富でファッション性も高く作られていることから、世界中でもっとも有名なビーチサンダルの一つとして君臨しています。
ハワイアナスビーチサンダルの種類
ハワイアナス（havaianas）からメンズ向けに定番として販売されているビーチサンダルのは主に3種類があります。
ここからは、その3種類の特徴を見ていきましょう。
Traditional（トラディショナル）
Traditional（トラディショナル）は、ハワイアナスの初期型として生まれたビーチサンダルです。
鼻緒とラバーソールの色が異なるバイカラーになっていることが最大の特徴です。
モデル名の通り、ハワイアナス創業当時の古き良き時代のビーチサンダルをコーディネートに取り入れたい方におすすめです。
Top（トップ）
Traditionalの後継として1990年代頃にリリースされたモデルがTop（トップ）です。
単色でカラーバリエーションが豊富なTopは、現在ではハワイアナスを象徴するもっともベーシックなモデルとなっています。
シンプルでありながらハワイアナスの魅力が存分に感じられるモデルなので、老若男女を問わず幅広い層におすすめです。
TopMax（トップマックス）
ハワイアナスのビーチサンダルの中で現在もっともベーシックなTopの進化版とも言えるTopMax（トップマックス）。
鼻緒部分が太めに作られていることで、よりホールド感が強く履き心地に安定感が与えられています。
いわゆるビーチサンダルとは一味違ったルックスもTopMaxの魅力となっています。
この記事ではメンズ（男性用）にフォーカスしていますが、ハワイアナスからはレディース（女性用）やキッズ（子供用）のモデルもリリースされています。
カップルやファミリーでハワイアナスのリンクコーデして夏のファッションを楽しむのも良いかもしれませんね。
ちなみに筆者は、パタゴニアのバギーズショーツ（5インチ）とハワイアナスのTOPを合わせて息子とリンクコーデするのが夏の大定番となっています。
ハワイアナスビーチサンダルのカラー展開
前述もした通り、豊富なカラーバリエーションが大きな魅力の一つとなっているハワイアナスのビーチサンダル。
「ハワイアナスのビーサンは何色が販売されているの？」とリサーチされている方も多いと思います。
ここからは、ハワイアナスの中でもっともカラーバリエーションが豊富な「TOP」の色展開を見ていきましょう。
- グレー
- ホワイト
- ブラック
- ブルー
- ネイビー
- ターコイズブルー
- イエロー
- ピンク
- サーモンピンク
- ゴールド
- レッド
ハワイアナスのビーチサンダルは、定番の黒（ブラック）や白（ホワイト）の他にもたくさんの色が販売されています。
さらに、ラバーソールと鼻緒が2色使い（バイカラー）になっているモデルや、ロゴや模様がデザインされているモデルもあります。
コーディネートや気分に合わせて色や柄を選べることもハワイアナスのビーチサンダルが人気を集める理由となっています。
ちなみに筆者（40代メンズ）は、どんなファッションにもコーディネートしやすいブラックとホワイトの2つを愛用しています。
ハワイアナスビーチサンダルの履き心地
「ハワイアナスのビーチサンダルって履き心地良いの？悪いの？」と着用感について不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか？
その不安に筆者の独断と偏見を交えて感想をお答えすると「ビーチサンダルの中では圧倒的に履きやすい」です。
その理由としては、
- 軽い
- 柔らかい
- 指の間が痛くなりにくい
- 適度な厚みがある
といったところでしょうか。
これらの要因により海水浴やプールサイドはもちろんのこと、コンビニなどちょっとしたお出かけにはストレスのないクオリティです。
当然のことながら、ディスカウントショップや100円均一などで売られている安価なビーチサンダルとは比べ物にならないくらい快適な履き心地です。
ただ、「所詮ビーチサンダル」なので当然のことながらアスファルトでの長時間の歩行には向いていないというデメリットもあります。
筆者は、着用する時間や歩く距離などに応じてハワイアナスのTOPとビルケンシュトックのEVAを使い分けています。
街中を長時間歩く場合はビルケンシュトックのEVAの方が疲れにくいことを実感しています。
ハワイアナスビーチサンダルのサイズ展開
ハワイアナスのメンズビーチサンダルには主な6つのサイズ展開があります。
以下では公式で発表されているサイズを表でまとめています。
| ブラジルサイズ | 日本サイズ |
| 33/34 | 22cm |
| 35/36 | 23cm |
| 37/38 | 24cm〜25cm |
| 39/40 | 25cm〜26cm |
| 41/42 | 27cm |
| 43/44 | 28cm |
一般的な日本人の足の大きさであればこの6つのいずれかのサイズで合うと思います。
男性であれば、39/40（25cm〜26cm）、41/42（27cm）、43/44（28cm）あたりがおすすめ。
筆者は、通常ナイキなどのスニーカーで28cm、ハワイアナスのTOPは「43/44（28cm）」でちょうど良く履けています。
個人差や好みはありますが、サイズ選びに悩んだ場合は大きめを選んでも問題なく履けるのではないかと思います。
ハワイアナスのビーチサンダルおすすめ商品
最後に、ハワイアナスのビーチサンダルおすすめ商品の通販リンクをご紹介します。
ハワイアナスのビーチサンダルは販売店舗によって価格設定が異なるため、ネットで比較して購入するのがおすすめです。
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